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一般鋼材、磨き鋼材の鋼材寸法切を一個から販売しています。
縞鋼板・鋼板寸法切り重量表
鋼板を縦 ・横の長さに寸法切りをしたサイズ例と、その時の1枚の参考重量を表にしたものです。
縦と横の寸法を足した合計が1,100mmまでで、1梱包の重量が20Kg以内であれば宅配便での
お取り扱いをしております。
尚、店頭でお渡しの場合はこの限りではありません。

当店での加工は致しておりませんので外注・取り寄せ品となります。
 
縦×横のサイズの単位は(mm)
重量は(Kg) 小数第2位を四捨五入しての重量表示です。
     
SPHC (黒皮材普通板)  JIS G 3193
     
ホット材とも呼ばれている鋼板の基本となる材料で、鋼板表面にはスケールと呼ばれる
濃いグレーの皮膜がついています。
曲げ加工を施すとR部分とその周辺の黒皮は剥がれてしまい、グレーの下地が見えてくるので
それと分かります。
伸びが良いので薄板であれば小さなRでも曲げることも可能で、鋼板のなかでは加工性がよく
一番安価な鋼板です。
保管はそのまま放置でも錆びにくいですが、時間がたった場合や梅雨時期など結露をすると
やはり錆びがきます。

     

2.3 t (18.1kg/u)

 

3.2 t (25.1kg/u)

縦×横   1,000  900  700  500
100 1.8 1.6 1.3 0.9
200 3.6 3.2 2.5 1.8
400 7.2 6.5 5.1 3.6
600 10.9 9.8 7.6 5.4
 
縦×横   1,000  900  700  500
100 2.5 2.3 1.8 1.3
200 4.5  3.5 2.5
400 10 9
600 15.1 13.6  10.5 7.5 
         

4.5 t (35.3kg/u)

 

6 t (47.1kg/u)

縦×横   1,000  900  700  500
100 3.5 3.2 2.5 1.8
200 7.1 6.4  4.9 3.5
400 14.1  12.7 10 7.1
600 21.2  19.1 14.8 11
 
縦×横  1,000  900  700  500
100 4.7  4.2 3.3 2.4
200 9.4   8.5  6.6 4.7
400 18.8  17 13.2 9.4 
600 28.3  25.4 20 14.1 
         

9 t (70.7kg/u)

 

12 t (94.2kg/u)

縦×横   1,000  900 700  500
100 7.1
6.4 4.3 3.5
200 14.1 12.7 9.9 7.1
400 28.3 25.5 20 14.1
600 42.4 38.2  29.7  21.2
 
縦×横   1,000  900  700  500
100 9.4 8.5 6.6 4.7
200 18.8 17 13.2  9.4
400 37.7 33.9  26.4 18.8 
600 56.5 50.9 39.6 28.3 
赤字重量での佐川宅配便発送は対応しておりません。      
       
鋼板の重量計算方法は以下のように算出します。

切板1枚の重量(Kg ) = 厚みt(mm)×縦寸法(mm)×横寸法(mm)×鋼材の比重(7.85)
または、
切板1枚の重量(Kg ) = 縦寸法(mm)×横寸法(mm)×1u当りの重量(kg/u)

表記法: (鋼板の名称) 厚みt(mm)×縦(mm)×横(mm)
表記例: HOT 2.3t×300×500   ※mmは省略します。

鋼板の名称 (黒皮材、普通板、HOT) いずれも同じ意味です。
 
 
その他取り扱いのある鋼板。

SPHC-P (酸洗鋼板) ・・・ ”サンセン”または”サンアライ”と言われる鋼板です。 
                 記のSPHC鋼板(黒皮鋼板)の黒い表面膜を除去し、塗装やメッキの
                 ”のり”をよくするために処理されたものです。 
                 材質はSPHCそのままなので曲げ等の加工性は同じです。
                 そのままにしていると結構早く錆びてくるので、保管 には油分の塗布が
                 必要になります。 
                 グレーに近い色をしています。

SPCC (ミガキ鋼板) ・・・  SPHC鋼板を表面処理(黒皮除去)して更に冷間(常温)で伸ばして厚みに
                 精度をもたせた鋼板です。 
                 冷間加工(伸ばし加工)により材質が硬くなるので、カチッとした急激な
                 曲げには不向きです。
                 黒皮が無い状態なので錆び易く、油等塗布しての保管が必要になります。
                 部品等の用途でメッキをして使用します。
                 色はシルバー。

SS400鋼板       ・・・  黒皮材は一般に出回るSPHC材のほかに一般鋼材の記号と同じSS400
                 (一般構造用圧延鋼材)と同じ材質の鋼板です。
                 ミルシートにもこの記号が印字されます。
                 6t、9t,12t の厚み取り扱いがあります。

以下は亜鉛メッキ鋼板。

ガルバリウム鋼板   ・・・  ガルバと略して呼ばれることもあり、鉄の素地にアルミニウム・亜鉛・シリコン
                 成分からなるメッキ層でコーティングされた2次加工品です。
                 建築素材でもよく紹介されていますが、軽量・耐食性があり、加工後のメッキ
                 処理が不要のためひと手間省けるのがメリットです。
                 板厚は 0.8t ・ 1.2t ・ 1.6t ・ 2.3t の取り扱いがあります。

ZAM(ザム)鋼板    ・・・ ガルバリウムと言う名称はアメリカのメーカー製品名に対して、こちらは日本
                 メーカーの製品名。
                 亜鉛(Zink)・アルミニューム(Aluminum)・マグネシューム(Magnesium)の
                 スペル頭文字を組み合わせての名称のようで、こちらも鉄素地に合金メッキを
                 施した2次製品です。
                 ガルバと比べてどちらが良いのかは良くわかりませんが、HPを見て比べて
                 みるのも面白いかもしれません。 
                 取り扱いのある板厚は 1.2t ・ 1.6t ・ 2.3t ・ 3.2t ・ 4.5t ・ 6t です。

                 曲げ加工した場合は伸ばされた部分のメッキ層が剥がれるといった事は
                 ないようです。 (曲げ屋さんが言うには・・・)
 
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CPL (縞鋼板)  JIS規格はJIS G 3193に準じる      
         

2.3 t (19.7kg/u)

   

3.2 t (26.8kg/u)

縦×横   1,000  900  700  500
100  2 1.8 1.4 1
200 3.9 3.5 2.8  2
400 7.9   7.1  5.5 3.9 
600 11.8  1.1  8.3  5.9 
   
縦×横   1,000  900 700  500
100 2.7
2.4 1.9 1.3
200 5.4 4.8 3.8 2.7 
400 10.7  9.6   7.5 5.4
600 16.1  14.5   11.3  8
         

4.5 t (37Kg/u)

   

6 t (48.8Kg/u)

縦×横   1,000  900  700  500
100 3.7  3.3 2.6  1.9
200 7.4 6.7 5.2 3.7 
400 14.8  13.3 10.4 7.4
600 22.2  20  15.5 11.1
   
縦×横   1,000  900  700  500
100 4.9 4.4  3.4 2.4 
200 9.8 8.8 6.8  4.9
400 19.5 17.6  13.7  9.8 
600 29.3 26.4 20.5  14.6 
         
縞鋼板は黒肌材の他にカラーや亜鉛メッキ品の色付きもあります。 (2.3t、3.2tが取り扱い可)

カラー 縞板 ・・・ 錆止め用に赤の塗料でペイントされている縞板。
          そのままでも使用できますが、縞の凸部分は擦れ等ではがれやすい。
          塗装するための下地用として利用する方がいいかもしれません。
          切断面は素地でそこから錆が出るので着色が必要となります。

メッキ縞板 ・・・ 亜鉛メッキされた縞板で、水回り場所でよく使用されます。
          最初はギラギラと光を反射しますが、時間がたつと落ち着いたグレー色になります。
          これも切断面は素地で錆が出るので着色が必要になります。
         
いずれもカラーまたは亜鉛メッキと指定が必要で、何も書かなければ黒材と判断されます。
 
 
縞鋼板の重量計算方法は以下のように算出します。

切板1枚の重量(Kg) = 縦寸法(mm)×横寸法(mm)×縞鋼板の比重(Kg/u)

表記法: (鋼板の名称)
 厚みt×縦(mm)×横(mm)
表記例: 縞板(CPL) 4.5t×400×700  ※mmは省略します。

鋼板の名称 (縞板、チェッカープレート、CPL) いずれも同じ意味です。
  
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JIS関連項目
熱間圧延鋼板および鋼帯の形状、寸法、重量およびその許容差  JIS G 3193
 
※ サイズによっては入手困難、廃止の場合があります。
  また,当店では常時取り扱いがなく、取り寄せ品になります。
※ サイズ表の呼び寸法は、ジャストサイズを保証するものではなく、JIS規格
  の規定にある許容範囲において定められたものです。 
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